費用について

COST

解体費用には、解体期間中に設ける一時的な設備の「仮設工事費用」と
建物本体の「解体工事」費用、そして付帯物を処分する「付帯工事」費用がかかります。

熊本と八代を中心に解体を行う吉田開発の仮設工事費用と解体工事費用と付帯工事費用に関する説明

熊本や八代を中心に解体を行う吉田開発の仮設工事費用と解体工事費用と付帯工事費用に関する説明

敷地内には建物だけではなく、樹木や塀、カーポート、庭石など付帯物があります。建物自体の解体工事費用と付帯物の処分費用を合算した金額が実際の解体費用となります。室内の残置物の処分などにも別途費用が発生しますので、事前に慎重な打ち合わせを行う必要があります。また、屋根や壁の材料にアスベストの使用が認められたり、車が入れない立地である場合には、解体費用が割高になるケースもあります。だからこそ吉田開発は、お客様との事前の打ち合わせをお願いし、丁寧な見積り書の提出を心がけております。

（例）ある木造二階建てのお宅の場合床面面積：100㎡(約30坪)の家　

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●見積もり外でかかる費用

解体工事には「見積り除外項目」と呼ばれる予算外費用が発生することがあります。例として、以前解体した建物の廃材が埋められていた、地中から古い時代の浄化槽や井戸が出てきたなど、事前の現地調査では発見することのできない事態があった場合には、追加費用が発生します。また、現地調査時に確認することの出来なかった室内の不用品などの処理にも、別途料金が発生します。お見積り書に曖昧な要素を残さないためにも、弊社はお客様に綿密かつ丁寧な事前お打ち合わせをお願いしています。